海外旅行・旅行形態とは|ツアー?募集型企画?フリー?何を選ぶか!?
皆さんこんにちは('ω')ノ
前回まではイタリアについて3都市の紹介をしてきましたが、今回はまた「海外旅行に関する基礎知識」をご紹介します!
基礎知識といってもいろいろとありますが今回は、
【旅行形態】についてご紹介します。
旅行形態・・・? なんのこっちゃって感じですよね。笑
簡単に言うと「どのように手配して旅行に行くか」です!!
旅行業法の規定でもしっかりと区別されており、定められています。
では、さっそくご紹介します。まず、旅行形態とは下記の3つに区別されます。
- 募集型企画旅行
- 受注型企画旅行
- 手配旅行
手配旅行はなんとなくわかりますが、上の2つはよくわかりませんねー。本当になんのこっちゃですね。笑
それでは各形態の特徴です。
①募集型企画旅行
- 別名「パッケージツアー」と呼ばれるものです。
- 目的地、日程、交通手段、宿泊先がセットになり料金が決められています。
- 募集者が、旅行者の募集のために企画する旅行です。
- 一定の人数を募集した後、代金と引き換えに実施されます。
- つまり、一般的に旅行会社のパンフレットに記載のツアーは全てこれに該当します。
だらだらと上で書きましたが、旅行会社のパンフレットやチラシに載っている、一般的に「ツアー」や「パッケージツアー」と呼ばれているのが、募集型企画旅行です。
一般的に、各旅行形態の中でこの募集型企画旅行が一番使われているのではないでしょうか??
【メリット】
- ほとんどの事を旅行会社に任せられる。
- 多少のわがままをスタッフによっては聞いてくれる。笑
- 飛行機の遅れ等の補償は旅行会社が対応してくれる。
- 何かあった場合、特別補償が受けられる。(死亡、入院、損害等)
【デメリット】
- 日程や、スケジュールがある程度決まっているため融通が利きにくい。
- 添乗員同行のツアーでは、自由時間がない場合もある。
②受注型企画旅行
- 業者が旅行者からの依頼によって企画する旅行。
- 業者が企画した旅行に対して、指示する旅行代金と引き換えに実施するタイプの旅行。
- 業者は、目的地、日程、移動手段、宿泊先など旅行者が希望した内容で旅行を企画する。
簡単に言いますと、受注型企画旅行とは、旅行会社に希望のツアーがない場合、自分専用のツアーを基部通り作ってもらう事です!!←意外と知られていません。笑
そうなんです!希望の日程や、希望に合うツアーがなかった場合は作ってもらえばいいのです!
実際に私は旅行会社に務めている時にありましたねー。あの時は「マダガスカル島ツアー」をお客様専用で作りましたね。。確かこの問い合わせ対応で終電を逃しました。笑
なんだかんだ受注型企画旅行はあまり見ません。私も一度だけでした。
【メリット】
- 本当に希望通りのツアーが出来上がります。
- 催行最少人数を気にしなくてよい。
【デメリット】
- 料金が結構高くなる。
- 旅行会社の担当スタッフが大変。笑
③手配旅行
- 業者が旅行者からの依頼により、移動手段や宿泊先など、旅行に関する手配を代行で行うタイプの旅行です。
- あくまで手配の代行のみの契約ですので、手配部分以外の管理責任はない。
簡単に言うと、一番多い手配旅行は、旅行会社で航空券のみを予約する!ホテルのみを予約する!といったものが手配旅行です。
基本的に旅行会社経由で、ツアーに参加しないで旅行に行ったらこれだと思って下さい。
【メリット】
- 自分が行きたい日程で好きなように何でも出来ます。
- 物凄く安く仕上がる事がある。
【デメリット】
- 何かトラブルがあった場合は、全て自分で対処しなくてはいけない。
→意外と重要で、大変です。例えば帰りに乗るはず飛行機に乗り遅れた場合は、自分で現地の航空会社の人に交渉等をしなくてはいけません。
さて、いかがでしょうか('ω')ノ
なんとなく違いはおわかり頂けたでしょうか??
簡単にまとめると下記のように覚えてもらえば問題ありません!
パンフレット等のツアー → 募集型企画旅行
全ての希望を叶えるためにツアーを作る → 受注型企画旅行
航空券・ホテルのみの手配のお願い → 手配旅行
この3点の違いを把握しているだけで、自分に合った海外旅行を送る事が出来る確率はグッと上がると思います!
ちなみに一般の方は特に不要ですが、、
これから旅行業界へ進もうとするあなた!この旅行形態についてはしっかりと把握しておく必要がありますので、下記の本での勉強を推奨します。
私も入社当初は下記のような参考書で勉強したので、一応ご紹介しておきます。
旅行業界でのキャリアアップには「総合旅行業務取扱責任者」の資格がほぼ必須です。
これがないと、営業所の所長になるのは難しいですからね。頑張ってください!
2016年版 U-CANの総合旅行業務取扱管理者 過去問題集 【詳細解説つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
- 作者: ユーキャン旅行業務取扱管理者試験研究会
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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終わり。
イタリア旅行|ヴェネツィア本島までの移動は!?空港からのアクセス!!
皆様こんにちは('ω')ノ
前回から少し間をおいてしまいました。。すいません。。。
さてさて、今回はイタリア旅行編最終回【水の都 ヴェネツィア】です。
知っている方がいれば教えて欲しいのですが、「ヴェネツィア」と「ベネツィア」ってどっちが正しいのでしょうか・・・?まーそれはおいといて、、
まず、ヴェネツィアは日本からの直行便は現在就航していません。2,3年程前に私が行った時は、アリタリア航空が、成田(NRT)-ヴェネツィア(VCE)で直行便を出していたので楽でしたが('ω')
残念ながら現在は、乗り継ぎで行くしかありません!
そしてそして、ヴェネツィアの空港「ヴェネツィア・テッセラ空港」か
ら、ヴェネツィア本島(市内)までは少し距離があります( ゚Д゚)
(基本的にどの国に飛行機で行っても、空港から市内までは距離があります!!成田空港と東京市内までも同様で離れてますしね。。)
観光のスケジュールを立てるのは大事ですが、空港から本島に行く手段は大丈夫ですか?意外とここは忘れがちです!
実は行き方には5パターンあるんです。知ってました??
まず大きく分けて2つあります。水路か陸路か!!
せっかくなので、水路で行く方が多いですが、、、
下の地図をご覧ください('ω')
意外と距離がありますね~
緑色が陸路、青色が水路となります!下記に詳細をご紹介します!
①陸路
一番安く行けるのが陸路です!
まず、陸路の条件としてローマ広場までしか行けません。ローマ広場からは水上バスや徒歩等で、本島の中心に行く必要があります。
ヴェネツィアは石畳なので重いスーツケースを引きながら歩くのは少々つらいでしょう。。
陸路の方法は下記の3つです。
1.シャトルバス 約20分、6ユーロ
2.路線バス 約30分、6ユーロ
3.タクシー 約20分、35~40ユーロ
毎度おなじみですが、ぼったくりタクシーには注意下さいね。
私個人としては、陸路はあまりおすすめ出来ません。
せっかくのヴェネツィアなら、海から本島を眺めつつ優雅に行った方がいいんでね('Д')?って思います。笑
ですが、経済的に行かれたい方は陸路で決まりです!また、ローマ広場付近にホテルをとっている方は、間違いなく陸路ですね!!
ちなみにバスのチケットは空港内で購入します。
到着ロビーの左側に「PUBLIC TRANSPORT TICKETS」と書かれているカウンターがありますので、そこで購入です。
②水路
水路では下記の2通りです。
1.水上バス 約30分、15ユーロ
2.水上タクシー 約30分、100ユーロ~
皆さん、水上タクシーの料金は間違ってないですよ?100ユーロです!
この写真の真ん中のです!結構皆さんがヴェネツィアって聞いて想像する乗り物ですよね。高いのです。。
正直値段は交渉次第です。高いと150ユーロとかかかりますね。
絶対に水上タクシーに乗りたい!という事ではないなら水上バスで十分だと思います。景色もいいですし('Д')
水上タクシーは行きたい場所、ホテルまでダイレクトで行ってくれます!
水上バスはいくつかの停留場に止まります。停留場の中には、【リアルト橋】や【サン・マルコ広場】もありますので、本当に本島の真ん中まで行けます!!
ちなみにリアルト橋とは下の写真のものです。有名ですね。
水上バスのチケットも、上記でご紹介した「PUBLIC TRANSPORT TICKETS」で購入が可能です。
本島までのアクセスは以上です。
せっかくのヴェネツィア旅行なので、自分に合った方法で行ってみてください!
あと一つだけ。
是非ともイカスミパスタ食べてください。本当に美味しいです。ほのかに甘いです。旨さの甘味とでもいうのでしょうか。
是非ご賞味あれ('ω')ノ
終わり
イタリア・フィレンツェ観光|おすすめ美術館・ウッフィツィ・アカデミア
新年明けましておめでとう御座います。m(__)m
私、年男です。
24歳か36歳か、はたまた48歳か。。
ご想像にお任せ致します。笑
新年一発目で御座いますが、今回は【フィレンツェ】です。
色々な国、町へ行きましたが一番好きな町です。
皆さんが知っているであろう有名な偉人の方々も、ここフィレンツェ(トスカーナ)から多く輩出されています。
◆フローレンス・ナイチンゲール(白衣の天使)
◆ロレンツォ・デ・メディチ(メディチ家最盛時当主)
◆ダンテ・アリギエーリ(神曲)
◆ガリレオ・ガリレイ(天文学の父)
◆ミケランジェロ・ブオナローティ(ルネサンス期の「万能人」)
◆レオナルド・ダ・ヴィンチ(人類史上最多才)
そんなフィレンツェですが、町並みを目の前にして圧倒的な雰囲気に魅了されました。町自体はさほど大きくないのですが、町全体がまさに美術館です。どこにいても見渡せば、何かしらの作品が目に入ります。
【花の都】【芸術の都】と呼ばれているのは頷けます。
【30%がフィレンツェにある】
この数字が何を表しているかお分かりになる方はいらっしゃいますか?
答えは【重要文化財】です。
なんと、世界全体で認定されている重要文化財の作品の30%がフィレンツェにあるのです。
ルネサンス発祥の地とも言われる由縁ですね。ルネサンス全盛期には数多くの天才と呼ばれる美術家・芸術家達がおり、その腕を競い合いました。そして、現在ではその後を追うように現代の方たちが、素晴らしい作品を創り上げています。
そういった背景から、世界から認められる作品が数多く存在しています。
今回はそんなフィレンツェにある、私が個人的にも絶対におすすめする、一度は必ず訪れたい【美術館】をご紹介致します!!
2つだけですので是非とも両方行って下さい!
【ウッフィツィ美術館】
フィレンツェで最も有名な美術館ではないでしょうか。この美術館は16世紀にフィレンツェを統治していたメディチ家により建てられました。
数え切れないほどの名画、名品がありますがやはり見所はこれでしょうか(/・ω・)/
◆「春」 ボッティチェッリ作
上記2つの作品は人生で一度は見ておきたいですね。
ウッフィツィ美術館には2500点を超える展示作品があるので、全てを1日で見るのは不可能に近いので、ある程度鑑賞する作品を選出しておきましょう!
アクセス
ドゥオモからヴァッケレッチャ通りを目指し、ヴェッキオ宮を目指します。その、ヴェッキオ宮のすぐ横に建っています。歩いて1分程でしょうか。ドゥオモからは6分程で到着します。
しかし、注意点があります!ウッフィツィ美術館には入口が3つあります!!
そして、間違った入口に並ぶと時間がもったいないです。。ので、しっかりご自身が何番の入口か把握しておきましょう。
1番入口:予約者専用
2番入口:予約なし、当日購入
3番入口:予約入場券受け取り窓口
開館時間
08:15~18:50 (16:45が最終入場となります。)
休館日
毎週月曜日
01/01、05/01、12/25
料金
大人:8ユーロ
子供(18歳未満):無料
所要時間
すーっとみて3~4時間程度です。じっくり観たら1日では終わりません!!
写真
フラッシュ撮影は禁止です!! 通常の撮影は大丈夫でっす。
予約
事前予約は2つの方法があります。
①公式サイト Sito ufficiale biglietti Firenze Musei Uffizi e Accademia
公式サイトは日本語ではありませんので、ご注意下さい。
旅行代理店でお願いする場合は、手配手数料が別途かかります。¥1,000~2,000-程。
日本の町中にあるJTB、H.I.S.の店舗に行き、「入場券の事前予約をしたい」とスタッフに言えば手配してくれます。
また、旅行代理店のサイトでもご自身で予約可能ですので、下記サイトをご参照下さい。
その他
・館内はトイレが少ないです!事前に済ませておきましょう。
・日本語版音声ガイドを借りる事をおすすめします。6ユーロ程。その作品の背景等を知る事が出来、楽しみが増えます。
・事前に予約等をしていない場合は、朝一かランチタイム時、もしくは、16:00以降であればあまり混まず入場出来るかと思います。
【アカデミア美術館】
通年を通して長蛇の列が作られるアカデミア美術館。予約なしでは1時間は並ぶかと思います。来場されるほとんどの方が一番観たいものは、やはり「ダヴィデ像 (作:ミケランジェロ)」でないでしょうか。その圧倒的な存在感には圧倒されることでしょう(大きいです。高い:4m34cm 重さ:19t)。
今では世界的に有名なアカデミア美術館ですが、もともとはフィレンツェ美術大学の付属施設として建設されました。所属する学生のために数多くの美術品を貯蔵したことが事の始まりです。
アクセス
ドゥオモから見て、ちょうどウッフィツィ美術館の反対側にアカデミア美術館はあります。ドゥオモからジョルジョ・ラ・ピラ通りをまっすぐ進めば、着きますので迷うことはないでしょう。徒歩で10分かからない程度です。
開館時間
08:15~18:50 (17:30が最終入場となります。)
休館日
毎週月曜日
01/01、05/01、12/25
料金
大人:11ユーロ
子供(18歳未満):無料
※現在は、現地での入場券購入はクレジット不可ですのでご注意下さい。
所要時間
1~1.5時間程度
写真
ウッフィツィ美術館と同様にフラッシュ撮影は禁止ですので、ご注意下さい。
予約
事前予約は2つの方法があります。
①公式サイト
公式サイトは日本語ではありませんので、ご注意下さい。
旅行代理店でお願いする場合もウッフィツィ美術館の場合と同様です。
ざっくりとですが、以上が私がおすすめする2つの美術館ですm(__)m
ウッフィツィ美術館とアカデミア美術館は本当に世界的に有名な美術館であり、日々世界中からたくさんの方が訪れます。
フィレンツェを訪れる方は、芸術に興味をお持ちの方がほとんどだと思います。
ヨーロッパ旅行は日数や予算の関係上、なかなか行く事が出来ないかと思いますので、後悔しないために、上記2つの美術館を絶対に訪れたい場合は、必ず事前に予約をしましょう。チケット購入時間は、旅行中では本当に無駄な時間となってしまいます。
ミラノにある「最後の晩餐」等は事前予約が必須です。こういった美術館も少なくありませんので、気持ちよく観光するためにも予約をしていきましょう!
どうでもいい話しですが、私、先程日本に帰ってきました。笑
ただいま日本!
今年の年越しはシンガポールでした。最高でした!
機会があればシンガポールもご紹介出来ればと思います。
終わり
イタリア旅行|ローマのおすすめ観光名所!空港から市内までのアクセスは?
こんにちは('ω')ノ
今回は、イタリアのローマ・フィレンツェ・ヴェネチアの3都市について書いていこうかと考えていましたが、1都市づつ詳しく紹介していく事にします。
まずは、【ローマ】についてです。観光地等々、旅行に役立つ事を書いていきます。
ローマといえば、「永遠の都」や「ローマは一日にして成らず」、「全て道はローマに通ず」等と色々と言われていますが、恐らく誰もが名前を知っている都市の1つですよね(/・ω・)/
諸説はありますが、由来は下記と言われています。
◆永遠の都◆
カトリック教って皆さん聞いたことはありますよね?実はローマは、そのカトリック教の中枢なんですよねー。なので枢機卿とかローマ教皇とかいますもんね!その神聖な雰囲気と教会の美しさ、優雅さから「永遠の都」と呼ばれています。ちなみに、「ローマ法王」ではなく「ローマ教皇」が正しい表現です。
◆ローマは一日にして成らず◆
ローマ建国までには約700年にも渡る長い年月がかかりました。その間には、国内問題や外交問題等日々何かしらの問題にあたってきました。素晴らしいものを創り上げるためには、長い年月と努力が必要であるといった意味です。
◆全ての道はローマに通ず◆
今日では当たり前の存在ですが、「道路」ってありますよね。その道路を初めて国を挙げて整備に力を注いだのがローマなのです。十字軍の遠征を円滑に行うために、道路の整備を始めたのです。したがってローマ帝国全盛期ではヨーロッパ各地からローマに向かって「モノ」が流れてきました。そういった歴史的背景から「全て道はローマに通ず」と言われています。
少し話しが歴史の方に逸れてしまいましたね。すいませんm(__)m
さてさて、旅行の話しを始めましょう!!笑
フライト
成田空港から直行便が出ています。
ローマにも空港はあり、名前は「ローマ・フィウミチーノ国際空港」といいます。
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アリタリア-イタリア航空(AZ)
AZ785便 Boeing772
成田空港(NRT) 14:10発
ローマ・フィウミチーノ空港(FCO) 19:00着
フライト時間:12時間50分
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※首都圏基準のお話しです。
※アリタリア-イタリア航空は成田空港では、第1ターミナル北ウィング利用です。
下の写真は機内食です。美味しかったです!!
※空港ラウンジですでにほろ酔いですが、やっぱり機内でのビールは欠かせません!笑
空港から市内までのアクセス
空港に着きました!さて、次の問題は市内までの移動ですね。ここが一番苦手な方も少なくないはず!いくつかご紹介するので、一番ご自身に合った方法を使って下さい。
意外とローマは渋滞が物凄く多い都市なので注意が必要です。
①レオナルド・エキスプレス
ローマ市内の中心地、「テルミニ駅」まで約32分でノンストップで行けます!
一番楽かもしれませんね。値段は確か14ユーロ程だったと思います。
②ローカル線
一般のローカル線を乗り継いで行く手段です。テルミニ駅までは乗り換えが必要であり、到着当日の大きなスーツケースを持っての移動は少し大変だと思います。
市内中心部から離れたホテルに宿泊の方は、こちらの方法が一番早く行けるかもしれません。
③シャトルバス
次はシャトルバスでの方法です。これはなんといっても値段が安い。5ユーロでテルミニ駅まで一本で行けます。しかし、先ほどもご紹介しましたが、渋滞の多い都市ですので、到着時間の見通しがつきにくいです。
④タクシー
最後はタクシーです。市内まで一律48ユーロで行けます。念のために乗る前に料金の確認はしましょう!
決して、「タクシータクシー(/・ω・)/」と呼び込みをしている人にはついていかないように。ぼったくりです。
観光地・観光名所
ローマの観光名所は正直たくさんあります!1つ1つご紹介していくと膨大な量になってしまうので、箇条書きで書いていきます。すいません。
観光日数ですが、ローマをじっくり観光するのであれば、丸3日間は最低でも必要だと思います。各観光名所はそこまで距離もなく、基本的に地下鉄で1本で行けるのですが、人気観光地は物凄い人ですし、観光地自体の規模が大きいので観るのに時間を要します。
また、特に女性は靴はお気を付けください。ヒール等はやめたほうがいいと思います。海外旅行自体歩く距離が長いので、足が疲れますが、イタリアは石畳です。ヒールは危ない。
私がおすすめする観光名所を下にまとめておきますので、ご自分で興味のあるところをピックアップし、モデルコース等を参考にして、行く前にある程度の観光コースをお作りする事をおすすめします!!
・パンテオン神殿
・スペイン広場
・ヴァティカン美術館
・ナヴォーレ広場
・サンタ マリア マジョーレ教会
・真実の口 ※スリに注意!!
※ローマ帝国軍の格好の人とは写真を撮らないように!20ユーロ程とられます!
最後にローマ市内を観光するのであれば、「ROMA PASS(ローマパス)」の購入を強くおすすめします!
ROMA PASS とは、市内のバス、地下鉄乗り放題!観光地はパスを提示するだけで入場可能(一部施設は割引での案内)!!
値段は、私が行ったときは36ユーロでした。テルミニ駅構内の売店でも購入できます!!購入すると、ローマ市のマップも着いているのでお得です!地図が読めない方には記念品にでも。笑
移動の度に切符等を購入する手間と時間、観光地で入場券を買う時間(コロッセオ等では軽く1時間以上は並びます。。)を考えると決して高くない値段です。
円滑にローマ観光をするのであれば、必ず必要になるアイテムです('ω')
お土産
やはり、旅行に行ったらお土産ですよね。お買い物楽しいですし('Д')
ここでは私のおすすめのお店を2つ程ご紹介します。ここで買えば、お土産の買い忘れはないという程、なんでもあります!!
①coin(コイン)
どちらかと言うと、女性向けのお店でしょうか?ローマで買えるほとんどものが揃っています。雑貨等が特に人気のようで、連日たくさんのお客さんがいましたよ~
②ラ・リナシェンテ
ローマの老舗デパート!! ブランド店も多くありおもいっきりショッピングしたい方には、必ず行って頂きたいですね!
営業時間も長いのでいつでも行ってレッツ買い物!
人気のお土産品は、パスタソースや乾燥パスタ、ポルチーニ茸等ですかね('ω')
イタリアを思わせるお土産品ですね。
まとめ
ここらで終わりにしますが、下記の事はしっかりと調べましょう!
①空港から宿泊ホテルまでのアクセス
②観光ルート
③治安対策(スリ等)
④翌日の天気
⑤レストラン(可能であれば予約)
行き当たりばったりの旅行も、もちろん楽しいですが!最低限の事は調べといた方が楽しい旅行になると思います!!
是非是非、楽しい旅行にして下さい('ω')/
次回は【フィレンツェ】です。
終わり
イタリア旅行の基本|英語は通じる?スリの手口は?トイレの使い方に注意!
こんにちは('ω')ノ
久しぶりの更新となります。。今回はやっと観光地についてです。
今までは知識について書いてきましたが、
今回は、、「イタリア」についてです!!
日本人の人気旅行先で常に上位にある国ですね。また、私の一番好きな国です。気に入りすぎて3週間程滞在してしまった思い出があります!!イタリア旅行を検討している方は是非参考にして下さい(/・ω・)/
最近ではヨーロッパをはじめとして、イタリアへの格安ツアー等もよく目にしますね。
旅行会社のH.I.S.は低価格で人気ですが、イタリアのツアー6日間で¥80,000- ~ といった驚愕の格安ツアーもあります( ;∀;)
さてさて、そろそろご紹介していきますが、まずはイタリアの基本情報です!!
イタリアの基本情報
国名:イタリア共和国 Repubblica Italiana
国旗:緑・白・赤の三色旗。
緑は「国土」、白は「正義・平和」、赤は「愛国者の血」を表しています。
首都:ローマ(Roma)
その他主要都市:フィレンツェ(Firenze)、ヴェネチア(Venezia)、ミラノ(Milano)
言語:イタリア語
※英語はホテルや大きなお店等では通じますが、露店は通じない事が多いです。
時差:-8時間
通貨:ユーロ(€)
ビザ:観光を目的とした渡航の場合は、90日までは申請不要です。
パスポート有効期限:入国時、パスポート有効残存期間が90日以上必要です。
コンセント:日本と違い、電圧は220Vですので変圧器が必要です。
プラグも異なり、Cタイプといったものになりますのでご注意を。
フライト時間:直行便で約12時間です。
就航航空会社:アリタリア-イタリア航空(AZ) https://www.alitalia.com/ja_jp/
※JAL-日本航空(JL)、ANA-全日空(NH)は直行便ありません!
直行便就航都市:ローマ(ROM)、ミラノ(MIL)
旅行費用:¥80,000- ~
注意点:スリ! 本当に多いですのでお気を付け下さい!!
※観光客を装って「写真撮ってくださ~い」→「はい、ちーず!」→スリ仲間がカメラを構えているあなたの荷物を狙っています!
※日本でもたまに見かける著名活動。名前を書いたら最後。お金を要求してきます。
上にも書いてありますが、海外は基本英語が通じるといったイメージがありますが、イタリアはあまり英語は通じません。
なので、簡単な挨拶程度はイタリア語で出来るようにした方がいいでしょう。何故かと言うと、イタリアではお土産屋さんやレストラン、ホテルのフロント等では挨拶をする文化があります。
ですので、お店に入った時は、「Buongiorno(ブォンジョルノ)」
出る時は、「Grazie(グラツィエ)」と言いましょう。
この一言を言うだけで、店員さんが優しくなります。笑
ところで、皆さん下の写真はイタリアのトイレですが、使い方わかりますか?私は男性なのですが最初戸惑いました。笑
「え、小さいほうと大きいほうで使い分けるのか?」
違います!笑
手前側は「ビデ」です。大切な事なのでもう一度。「ビデ」です。
男性の方間違っても小さいほうしないで下さいね。。
私の知人は使い方がわからず、足を洗ったり、洗濯で使ったらしいです。笑
ちなみに、下の写真はヴェネチアに行った時のものです。
イタリアで2番目に好きな街です('ω')!!綺麗ですね!
長くなってしまうので、一旦ここいらで終わりにします。
次は、【ローマ、フィレンツェ、ヴェネチア】のおすすめの観光地、お土産等について詳しく書いていきます。
終わり
海外旅行【エコノミー・ビジネスクラスの意味と違い】料金の他何が違う?
こんにちは('ω')ノ
さてさて、今回は飛行機の座席のお話しです。
皆さん一度は聞いた事があるかと思いますが、下記の言葉知ってますか?
・エコノミークラス
なんとなく、エコノミークラスが普通の席で、ビジネスクラスは高い席といったぼんやりとしたイメージをお持ちの方が多いかと思います。
間違ってはいません!!
平均ですが、ビジネスクラスの料金はエコノミークラスの大体4倍程です。
例えば、ハワイへ家族4人で旅行に行く時、エコノミークラスでは、¥90,000-/1人 程度なので、4人合計 ¥360,000- ですね。
ビジネスクラスでは4人合計 ¥1,440,000- ・・・。
高いっ!!
この他に、ホテル代等々含めると恐ろしい金額に仕上がります。。
4倍も払う価値がビジネスクラスに本当にあるのでしょうか・・・?
ではでは、その価値について、各クラスの意味と合わせてご紹介していきます。
(エコノミークラスの紹介はすぐ終わります。笑)
エコノミークラスについて
まずは意味についてです。一言で終わります!笑
飛行機の座席の一般的な基礎となる部分。
もっと簡単に言うと、「最も多い普通の席」です。
エコノミークラスの説明は以上です!笑
皆さんが想像する飛行機の席です!サービスです!すいません。これ以上ないのです。。。
ちなみに記号で表すと「Y」です。
ビジネスクラスについて
まずは意味についてです。
飛行機の座席の上級客席です。記号で表すと「C」と表記されます。
ビジネスクラスはあくまで上級です。。
余談ですが、最上級はファーストクラスと言います。記号では「F」と表記されます。
さて、ようやくビジネスクラスだからこそのサービスをご紹介していきます。
搭乗する前からサービスが全く異なります!!
では下記をご覧ください!
①ラウンジ
ビジネスクラス利用の方は無料で使える事が出来るラウンジ。
一言で言ってしまえば、休憩室です。ですが、ただの休憩室ではありません。
そこでは軽食がまずあります(全然「軽食」ではないです笑)。
おにぎり、サンドイッチ、ちょっとしたお菓子はもちろんあります。
他には、お寿司、カレー、ステーキ等もあります!!
後は、お酒ですね。私は大好き。ビール、ワイン、ウィスキー、カクテル等々、、
しかも軽食をはじめ、お酒等全て無料!!! 幸せですね( ;∀;)
後は、ふかふかのソファー、シャワー、wifi、コンセント等々使い放題です。
海外の空港では、ビリヤード等もあり遊ぶ事も出来ます。
また余談ですが、成田空港のJALファーストクラスラウンジを利用した事があるのですが、凄かったです。。
私の大好きなプレミアムモルツを飲みながら、次の一杯を探している時、シャンパンがそこにはありました!!至福ですね( ;∀;)
しかもグラスもリーデル社製でした。さすがですねー。
お寿司もその場で握ってくれます!
私は海外旅行の際はラウンジに長く居たいので物凄く早くから行きます。笑
毎回搭乗時にはほろ酔いです( ;∀;)スイマセン。
②チェックインカウンター
ビジネスクラス利用の方の、専用のチェックインカウンターがちゃんとあります。
これを使う事で長蛇の列に並ぶ必要はありません。
③座席
ビジネスクラスとエコノミークラスでは座席を全く異なります。
シートピッチも広いので、ゆったりと過ごせます。
また、エコノミークラスではリクライニングの角度は約120°程でシートピッチも狭いですが、ビジネスクラスではフルフラット(180°)になる機材もあります。
最低でも170°程にはなるので寝る時も快適です。
体が楽です!疲れない!!
④機内食
エコノミークラスでは、1つのプレートに入ったお弁当の様な機内食ですが、ビジネスクラスでは、きちんとしたお皿が使われたお料理です。
エコノミークラスはスーパーのお弁当。
ビジネスクラスは旅館の夕食。
といった感じで全くの別物です。しかも美味しい!!
もちろんビジネスクラスでは各種豊富な美味しいお酒も飲めますよ!
他には、預け荷物の制限やマイル・マイレージの還元率等細かくいうとまだまだありますが、おおかた上記の4つです!!
確かに、エコノミークラスとビジネスクラスの料金の差額だけを比較してしまうと、ビジネスクラスの魅力はありませんが、サービスの面や、これから旅行で楽しむ体の事を考えるとビジネスクラスの料金は納得が出来ますし、決して高くはないです('ω')/
しかも、この世には「エコノミークラス症候群」といった恐ろしい言葉があるのです。。これは機会があればご紹介します。
色々書きましたが、是非一度でいいのでビジネスクラスに乗ってみて下さい!
最近では、ビジネスクラスを利用した格安ツアー等も多く出ていますし。
また、我らが日本航空(JAL)と全日空(ANA)のビジネスクラスは最高です。サービス面が他の航空会社と頭一つ飛び出ています('Д')
ちなみに、JALとANAのビジネスクラスを利用してハワイ(ホノルル)に行く際は、成田空港からがおすすめです。
羽田空港からはJAL、ANA共にビジネスクラスの座席のリクライニングはフルフラットではありません。170°程でしょうか?
成田空港からは両航空会社フルフラットなので、寝る時楽ですよ!
ここからもまた少し余談ですが、、
また、中にはファーストクラスを設けている航空会社も一部ですが存在しています。
うーん。正直微妙。。でした!笑
普通の航空会社のビジネスクラスに乗った事がある方は物足りなさを感じるかと思います。
あくまで主観ですが、機材・サービスクオリティの良さを比べると下記ですかねー
ファーストクラス > ビジネスクラス > ファーストクラス(LCC) > ビジネスクラス(LCC) > エコノミークラス > エコノミークラス(LCC)
また、国内線にも名前は変わりますがビジネスクラスといった概念は存在します。
日本航空と全日空に関して下記に簡単にまとめました('ω')/
(私は海外旅行手配担当だったのであまり詳しくはありませんが。。)
名称:クラスJ
料金:¥1,000- / 片道
名称:プレミアムクラス
料金:¥30,000~50,000- / 片道
JALは意外と安いのです!食事一回分と思って少し贅沢なフライトはいかがでしょうか?
ANAは少々お値段が上がります。。フライト距離によってお値段は変動しますので、都度確認をおすすめします。
長くなりましたが、ここらで終わります。
次回は【イタリア】について書いていきます。
終わり
海外旅行【航空券について】格安で購入するためには!?比較しましょう!
こんにちは('ω')ノ
今回は意外と奥深い【航空券】についてだらだら書いていきたいと思います。
さてさて皆さん。
実は航空券って大きくわけて3種類あるってご存知ですか?
これって意外と知られてないですよね。
ですが、海外に行く際、飛行機に乗る時は必ず必要ですね。
この3種類の特徴をある程度知っておくことで、旅行費用も大きく変わってきます。
それではご紹介していきます!下をご覧下さい('ω')!!
①正規航空券(ノーマル航空券)
②PEX航空券(正規割引航空券)
③IT航空券(格安航空券)
・・・。
これだけではよくわかりませんね。
それでは、それぞれの航空券の特徴をご紹介していきます。
①正規航空券
・3種類の航空券の中で最も高いです。
・航空会社が販売している航空券です。
・時期や季節による料金の変動はなく、割引等もありません。
・予約内容の変更、経路変更、払い戻し等の各規程が最も緩く融通が利く航空券です。
・航空会社と旅行会社のどちらかでも購入可能です。
→ある程度お金に余裕があり、旅行の日程等変更の可能性大の方にはおすすめですね。
②PEX航空券(正規割引航空券)
・航空会社が販売している航空券です。
・基本的に、通常販売価格から割引率が大きい程、各規程が厳しく設定されています。
・航空会社と旅行会社のどちらかでも購入可能です。
→こちらを購入する時は、航空会社で購入する事をおすすめします。旅行会社では手数料で¥5,000~8,000程別途かかります。
③IT航空券(格安航空券)
・旅行会社が販売している航空券(航空会社では購入出来ません)。
・旅行会社が決めた割引運賃で販売されています。
・各規程も同様に旅行会社が設定しています。
→本当に安い。韓国(ソウル)、台湾(台北)等は往復2~3万程ですね。イタリアとかでも9万程です。旅行会社のパンフレット等のツアーはこの航空券を使うのがほとんどです。
なんとなくおわかりになりましたでしょうか・・・('ω')?
今日の業界で正規航空券が販売される事は珍しいです。(私は販売した事ありませんでした。。)
ほとんどがPEX航空券かIT航空券です。
安く旅行に行きたい場合は、まずIT航空券を探してみて下さい!
しかし、どの航空券にもメリット・デメリットはあります。
せっかくですので、一番需要度の高いIT航空券についてもう少し詳しくご紹介していきます。
IT航空券(格安航空券)について
上記でもご紹介した通り、本当に安く購入出来る航空券です(名前の通りですね笑)
それでは、どこで購入出来るのか?
→旅行会社のみで購入出来ます。
街中にある旅行会社にまずは行ってみましょう。
旅行会社からすればPEX航空券より、IT航空券を販売する方が利益が高いので十中八九案内されると思います。
最近ではJTBやH.I.S.、近畿日本ツーリスト、日本旅行あたりでしょうか?
会社によって規定や手数料が異なりますので、少なくとも2社程で見積もりをしてもらう事をおすすめします。
自宅近くに旅行会社がない!
という方。ご安心下さい。インターネットでも購入可能です!
旅行会社のホームページにて購入出来ます。
※インターネット経由でIT航空券を購入する場合は、
手数料が発生しない場合が多いです。店舗でお願いするより安く済みます!
下記のサイトをご参照ください('ω')
◆JTB◆
◆H.I.S.◆
◆日本旅行◆
安く海外へ行けるだなんて最高!!
IT航空券を購入すればお得で問題なし!!
・・・安いものには理由があるのです。デメリットはあります!
まず、IT航空券は座席の事前指定が出来ません。
搭乗当日、空港のチェックインカウンターで座席が決まります。
正規航空券及びPEX航空券は購入と同時に座席の指定が出来ますが、IT航空券は違います。
これは実際にあったお話しですが、ハネムーンで旅行に行ったはいいが、往路復路と共に飛行機の座席が離れてしまったというお話しです。
せっかくのハネムーンなら並び席がいいですよね('Д')
※一部、追加料金を払えば事前指定が出来る航空会社もあります。安くはないです。
次のデメリットは、原則払い戻し不可です。
都合が悪くなり、旅行をキャンセルした場合、正規航空券及びPEX航空券は払い戻しは対応してくれますが、IT航空券の場合は原則かえってきません。
次に、オーバーブッキングの可能性が他の航空券より高いです。
まずオーバーブッキングとは、座席数以上に航空券を販売してしまう事です。
(100席しかないが110席分販売してしまうといったケースです。)
出発時間ギリギリまで座席の確保が出来ず、5分前にやっと搭乗出来る等々の可能性もあります。
最悪、予約している飛行機に乗れず、別の便に搭乗するはめに。。なんて事も実際にはあります。
他にもありますが、一般的なデメリットは以上です。念のために下記にまとめます。
- 座席の事前予約不可
- 原則払い戻し不可
- オーバーブッキングの可能性
デメリットについてだらだらと書きましたが、IT航空券を購入して普通に搭乗出来る方もたくさんいらっしゃいます。その方が圧倒的に多いです!!
ただ、可能性としてこういったケースもあるという事でデメリットをご紹介したまでですので、あまり心配しなくて大丈夫です('ω')ノ
各旅行会社が販売しているIT航空券ですので、よくセール等も行っています!!
よくあるのが、ホテルも一緒に予約すればより安くなる! といったものはよく目にします。
さてさて、色々と書きましたが、航空券は早割り等もありますので早めの購入をおすすめします。
料金・規定等をしっかりと比較した上で購入をしましょう!
ご自身の旅行計画、変更の可能性・予算等を考慮した上で、ベストな航空券を選んでください('ω')!!
次回は【エコノミークラス・ビジネスクラスについて】です。
終わり